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静寂な空間への第一歩:扉の隙間を埋めて防音効果をアップ

『ドアの防音方法』のアイキャッチ インテリア・小物

静かな環境で快適に過ごすためには室内の防音が重要です。

扉の隙間から漏れる音は、外部の騒音を取り込む原因の一つです。

この記事では、扉の周囲の隙間を埋めて防音効果を高める手法について詳しく解説します。

隙間の特定と理解

扉の周囲には、床や側面、天井との間に隙間が存在します。

これらの隙間を埋めて音が漏れるのを防ぐのが、最も手軽で効果の高い扉の防音手段です。

隙間の確認

扉の隙間が空いているかの確認方法として2つの方法があります。

  1. 明るい部屋と暗い部屋を作って漏れ出る光を見る。
  2. 暖かい部屋と冷たい部屋を作って冷たい空気や温かい空気が出ていないかを確認する。

一番手軽なのは明るい部屋と暗い部屋を作ることですが、昼間などに確認したい場合は暖かい部屋と冷たい部屋を作って確かめるといいでしょう。

音の侵入経路: 音は隙間を通じて容易に移動します。特に外部からの騒音(中音高音)が扉の隙間を通じて室内に入ることが多いです。

隙間の埋め方

扉周囲の隙間を埋める方法は、簡単にできるものから専門的なものまでさまざまあります。以下に一般的な隙間の埋め方をいくつか紹介します。

隙間テープの利用

D型隙間テープ防音すきまテープを貼ることで、ドアを閉めた時にドア左右と上部の隙間が埋まります。

ドアに貼ってもいいですし、ドア枠に貼ってもいいです。

一応ドア下にも張ることはできますが、汚れても掃除しにくいことを考えると、次の「段差スロープ」や「ドアスイープ」を使った方がいいでしょう。

注意点: シールを貼る前に、清潔な状態にしておくことが重要です。

段差スロープの設置

段差スロープ

ドアを閉めた時に数ミリ程度のスペースが空くように段差スロープを設置し、ドアとスロープの隙間を埋めるようにD型隙間テープを貼ることで、ドアを閉めた時にドア下の隙間が埋まります。

この方法のデメリットは部屋の入り口に段差が生まれてしまうことです。

より効果を高めたい場合は、次のドアスイープ(ドア下部シールテープ)と併用するといいでしょう。

ドアスイープの利用

ドアスイープを使ったドア下の防音

ドアに貼るタイプ

ドア下部シールテープと言われる。シールでドア下部に貼り付けるタイプです。(画像左)

商品によっては防音効果を高めるために三重構造になっているものがあります。

シリコン製なので防水性があり、手入れがしやすくなっています。

ドアを挟むタイプ

ドアドラフトストッパーと言われる。2本の円柱を布やレザーなどでつないだ物です。(画像右)

ドアの下に2本の円柱を挟み込む形で挿入してセットするだけなので、手軽に使い始められて掃除しやすいのがメリットでしょう。

デメリットは貼るタイプと比べて隙間埋めには適していないので、防音効果は期待できないことでしょう。

とはいえ、さすがに無いよりは防音効果があるので、「段差スロープは嫌だし、ドアにテープを貼るのも違う」という人向けと言えます。

さいごに

静かな環境を求める方にとって扉周囲の隙間を埋めることは、外部からの騒音侵入を大幅に減らすことができる効果的な防音対策の一つです。

しっかりと隙間を埋めて、静寂な空間を手に入れましょう。

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