大学の生協が推奨するパソコンは、初めてパソコンを購入する学生にとって魅力的な選択肢となりますが、その利点や欠点を把握することが重要です。
生協が推奨するパソコンを購入することのメリットとデメリットについて考えてみましょう。
メリット
互換性
大学が特定のパソコンを推奨する理由の一つは、そのパソコンが大学内のシステムやソフトウェアとの互換性が高いからです。この互換性には次のような利点があります。
- 学内システムとの適合性:
大学で利用されている特定のソフトウェアやネットワーク環境に最適化されています。これにより、学内のシステムでの問題や互換性のトラブルを最小限に抑えることができます。 - スムーズな学習体験:
生協が推奨するパソコンは、大学のカリキュラムに最適化されていることがあります。特定の講義やプログラムで必要なソフトウェアやアプリケーションとの互換性が高いため、学習体験をスムーズにすることができます。
サポート
推奨されるパソコンの利点は、サポート面での優れた支援体制です。
- 学内サポート:
生協推奨のパソコンを利用している場合、大学内でのトラブル時に迅速なサポートを受けることができます。学内の専門スタッフがそのパソコンに精通しており、問題解決に迅速に対応してくれることが期待できます。 - 保証や修理サービス:
生協が推奨するパソコンは通常、特典として保証や修理サービスが提供されることがあります。このようなサービスは学生にとって負担を軽減し、安心感を提供してくれます。
学割や割引価格
大学の生協が推奨するパソコンは、学生向けに特別な割引価格が設定されていることがあります。
この学割は、学生が予算を抑えつつ高品質な機器を手に入れる機会となります。
付属品やサービスの特典
生協推奨のパソコンを購入すると、通常は付属品やサービスで特典が付いてくることがあります。例えば、以下のような特典が含まれることがあります。
- 周辺機器:
パソコン本体とともに、マウス、バッグ、HDMIケーブルなどの周辺機器がセットになっている場合があります。 - ソフトウェア:
特定のソフトウェアやアプリケーションが無料で提供されることがあります。学生向けの教育ソフトやライセンスがセットになっている場合もあります。
デメリット
機種やメーカーの選択肢の制約
生協が推奨するパソコンは通常、特定のメーカーや機種に絞られています。
これにより、デザインや使用可能端子が好みじゃなかった場合は妥協しなくてはなりません。自分の好みやニーズに合った機種が推奨リストにない場合、選択肢が制約されるデメリットが生じます-。
割安だけど高価
生協推奨のパソコンは、一般市場よりも学生向けの割引が適用されることがあります。
在学中の4年保証や周辺機器、学内サービスへの無料アクセスなど、さまざまな特典を受けられるでしょう。
Microsoft Office(WordやPowerPointなど)を在学中は使えると考えればお得な商品と言えます。
しかし自身でノートパソコンを購入し、Microsoft Officeと高い互換性のあるWPS Office 2を利用することで、生協推奨パソコンよりも数万円安く揃えられたりします。
WPS Office 2は、Standard Edition(赤色)を購入しましょう。
少し安いPersonal Edition(緑色)はスライド作成のWPS Presentationが利用できません。
結局どっちが良い?
「メリット・デメリットは分かったけどじゃあ結局どっちが良いんだよ?」となっているかもしれません。
生協推奨パソコンがいい人
- ノートパソコンについてあれこれ考えるのがめんどくさい
- トラブル時に学校を頼りたい
大学生活を過ごすうえで最低限のものは揃っているため、とりあえずこれを買っておけばいいというのが「生協推奨パソコン」になります。
面倒くさがりな人や知識のない人が大学生活を問題なく過ごすための選択ですね。
自分で準備した方がいい人
- 少しでも安く揃えたい
- ある程度パソコンの知識がある
「大学でパソコンを使うなんて文書作成やスライド作成、データの記録や仕分け程度でしょ? それならもっと安く済ませるために自分でWPS Office 2とか購入して使えばいいじゃん」と思う人が選ぶ道になります。
こちらはある程度自分で対処できる人が選択するべきものです。
生協推奨パソコンは十数万円するので、既にノートパソコンを持っている人はこちらでもいいでしょう。

私は休日に学校で設定すると言われて、面倒だと思ったから生協推奨パソコンを買ったよ。
デスクトップパソコンを持っていたからノートパソコンはどうでもいいと思っていたのも関係しているね。
まとめ
生協が推奨するパソコンは、特典や学内での利便性など多くのメリットがあります。
しかし、個々のニーズや将来の利用を考えると、推奨品に限らず他の選択肢も検討することが重要です。
自分のニーズや予算に合ったパソコンを選ぶ際に、生協推奨パソコンのスペックを参考にしつつ、慎重に選択することをお勧めします。
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