「ソフトバンクから日本通信SIMに乗り換えると安くなる」と聞いたことはあっても、実際にどのくらい節約できるのか?は気になるところ。
私はソフトバンクの「ペイトク50(50GB+5分かけ放題)」から、日本通信SIMの「合理的みんなのプラン(20GB+5分かけ放題)」に乗り換えました。
結果、月額9,405円 → 1,390円に!
通信費が約7分の1になり、同じスマホ・同じ番号でも圧倒的に安くなりました。
ソフトバンクから日本通信SIMへ:料金比較
ソフトバンクのデータ量50GBから、日本通信SIMの20GBと50GBの比較です。
ソフトバンクは「5分かけ放題」を利用するために+880円必要ですが、日本通信SIMは「5分かけ放題」か「70分無料通話」を選択して、無料で利用することができます。
| 項目 | ソフトバンク (ペイトク50) | 日本通信SIM (合理的みんなのプラン) | 日本通信SIM (合理的50GBプラン) |
|---|---|---|---|
| 月額料金 | 9,405円 | 1,390円 | 2,178円 |
| データ容量 | 50GB | 20GB | 50GB |
| 通話オプション | 5分かけ放題 (+880円) | ・5分かけ放題 ・70分無料通話 | ・5分かけ放題 ・70分無料通話 |
| 年間コスト | 112,860円 | 16,680円 | 26,136円 |
節約効果のまとめ
| 比較対象 | 月額差額 | 年間節約額 |
|---|---|---|
| ソフトバンク → 日本通信SIM(20GB) | ▲8,015円 | 96,180円 |
| ソフトバンク → 日本通信SIM(50GB) | ▲7,227円 | 86,724円 |
つまり、プラン容量を下げなくても年間8万円以上の節約が可能。
さらに、私のように20GBに抑えるだけで年間約9.6万円の削減になります。
浮いたお金でできること
通信費の差額は「なんとなく安くなった」ではなく、実際に生活を変えるインパクトを持っています。
- 🍣 家族で外食 約8〜10回分(1回あたり1万円計算)
- 📱 スマホやパソコンを2年に1回買い替え可能
- 💰 新NISAへの投資に回す
- ☕ Netflix+Amazonプライム+Spotifyを2年分まとめ払いしてもまだ余る
「払っていたお金が、自由に使えるお金に変わる」──
それが格安SIMの最大の魅力です。
ソフトバンクから日本通信SIMに変えて感じたこと
- 通信費のストレスが消えた
→ 「スマホ代1万円」が当たり前の時代はもう終わり。 - 20GBでも余裕がある
→ Wi-Fi利用中心なら毎月10GB前後の使用なので十分。 - 5分かけ放題込みで明朗会計
→ オプション不要でシンプル。 - 申し込み〜開通までオンライン完結
→ 店舗に行かずに手続きできてスムーズ。
通信費は固定費削減の最優先項目
格安SIMへの移行は、節約効果が最も大きく、即効性のある固定費改善です。
一度見直すだけで、毎月8,000円・年間10万円近くが自動的に浮きます。
通信費を減らすことは、「生活の自由度を増やす」こと。
ソフトバンク・ドコモ・auなどの大手キャリアからでも、日本通信SIMならMNP切り替えが簡単で、初心者にも安心です。
まとめ
- ソフトバンク(ペイトク50)→ 日本通信SIMへ移行で年間約8.6〜9.6万円の節約が可能
- 通信品質は十分
- 浮いたお金で「外食・端末購入・投資・サブスク」など、選択肢が広がる。
コメント