エアコンやストーブを使う季節、ドアのわずかな隙間から冷気や暖気が漏れていませんか?
小さな隙間でも、長時間の暖房や冷房では光熱費に積み重なって影響します。
この記事では、ドアの上下左右すべての隙間をテープで塞ぐことで、理論上どのくらい光熱費を抑えられるかを解説します。
さらに、実際に使える おすすめ隙間テープ商品も紹介します。初期投資は数百円〜1,000円程度で、手軽にできる省エネ術です。
ドアの隙間が光熱費に与える影響
- 冬:暖かい空気が隙間から逃げる → 暖房効率が低下し、灯油・ガス代アップ
- 夏:冷たい空気が隙間から逃げる → 冷房効率が低下し、電気代アップ
住宅の気密性は「C値(相当隙間面積)」で表され、値が低いほど隙間が少なく、高気密とされます。
ドアの隙間を塞ぐだけでも気密性は改善され、空調効率が上がります。
隙間テープで得られる節約効果(理論値)
実際の建物や使用状況により差はありますが、隙間テープでドア全体の上下左右を塞ぐことで、暖房・冷房効率が改善されます。
理論上の目安として:
- 月数百円〜1,000円程度の光熱費削減が可能
- 年間では数千円〜1万円程度の節約も見込める
- 少額の初期投資で、ラテマネー的に光熱費の無駄を減らせる
専門家も推奨する簡単な省エネ対策
隙間テープによる省エネは、住宅専門家やリフォーム業者も推奨しています。
- SUUMO:「500円程度からできる冬の節電対策」と紹介
- 住宅リフォーム業者・断熱メーカー:「気密テープで隙間を塞ぐことは、省エネの基本」と解説
- 高気密住宅を手がける工務店では、隙間を徹底的に無くすことで熱ロスを抑える「高気密構造」を標準仕様としているケースもあります
隙間テープは「用途に合った素材」を選ぶ
隙間テープには スポンジ・ゴム・ブラシ の3種類がありますが、
「どこに貼るか」で適した素材が異なります。
室内扉にスポンジ・ゴムが使われる理由
室内の建具は開閉頻度が高く、テープ同士がしっかり噛み合う必要があります。
そのため、柔らかく圧縮性の高いスポンジやゴムの方が向いているためです。
- 扉の歪みや微妙な段差にもフィットしやすい
- 摩擦があっても破れにくい
- 扉の開け閉めの「抵抗」が少ない
また、室内は 紫外線がほとんど当たらない環境なので、スポンジやゴムの劣化が遅く、耐久性も十分です。
窓枠にブラシ(モヘア)が使われる理由
窓枠には外気が直接触れるため、以下の理由から ブラシ型が最適とされています。
- ブラシは 風を減衰させる性能が高く、外気侵入を抑えやすい
- 窓のスライド動作に強く、擦れてもヘタりにくい
- 直射日光・湿気といった外部環境に比較的強い
特に窓は開閉時にガラス戸がレール上を滑るため、スポンジやゴムでは摩擦で削れやすく、耐久性に問題が出ます。
そのため、窓には摩耗に強いブラシが定番になっています。
おすすめ隙間テープ
- ドア・サッシ用 高断熱すきま用テープ:柔らかくドア周りに使いやすい
- ピタッと隙間テープ:空洞のあるD字型ゴムなので扉をしっかり密閉してくれる
- 隙間テープ ドア下部シールテープ:防水なのでペットがおしっこをしても安心
- ドアすきま風防止ガード:ドア下に差し込むタイプなので隙間を埋めやすい
- すき間モヘアシール:窓枠など太陽光の当たる場所向け
貼る際のポイント
- 隙間部分のホコリ・汚れを拭き取る
- テープの長さを隙間に合わせてカット
- ゆっくり貼り付けて密着させる
- 年に1回程度、劣化や剥がれの確認
上下左右すべての隙間を意識して貼ると、より効率的に空気漏れを防げます。
まとめ:小さな投資で固定費削減
- 初期費用500〜1,000円程度
- ドア全体の隙間(上下左右)を塞ぐだけで光熱費削減
- 理論上、月数百円〜千円、年間数千円〜1万円規模の節約可能
- 専門家も推奨する、省エネの基本対策
- 継続することで、毎月の光熱費の無駄を減らすラテマネー的効果も
簡単に貼れる隙間テープは、誰でも手軽に始められる光熱費削減策です。
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